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2009年3月31日 (火)

皮膚病雑記帳NO.103

●故障するレーザー機器

 
レーザー治療は最近では皮膚科でも盛んに行われえるようになってきました。当院でも3種類のレーザー装置を揃えていろいろと治療を行っていますが、導入して5~6年経つとどこか故障してしまいます。

5~6年はちょうど機器のリース期間が終了する時期で、ほっとした所に、故障して新しい機器を購入するか、高い修理代を払ってそのまま使うかということになります。5~6年後に新しく購入か修理してそのまま使うかと迷うところは、ちょうど自家用車の場合に似ています。

 当院では半導体レーザー(アトピー性皮膚炎、帯状疱疹後神経痛、円形脱毛症、白斑などに使用)、CO2レーザー(いぼ、小さなほくろ、しみに使用)、美容用レーザー(にきびあと、たるみ、しみ、脱毛などに使用)の3台のレーザーを使っています。もっとも故障が少ないのは半導体レーザーですが、ちょうどリース期間の終わるころにバージョンアップした新製品が出てくるため、つい新しいのを購入してしまいました。美容用レーザーは最近故障して買い換えるか修理するか迷いましたが、それほどバージョンアップしてなかったので高い修理代を払いそのまま使うことにしました。

 リースが切れる頃を見計らって新しい機種を開発してくるメーカーはなかなか賢明です。レーザー機器が故障しなければやりくりがとても楽なのですが。

2009.3.31記載

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